軽症の方は「発熱診療」の当日順番枠ではなく、
受診せずに経過観察、
あるいは「診療予約」での時間予約をご検討ください
以下の3点がすべて満たされる方は、
軽症かつ急ぎではありませんので、
「発熱診療」の順番予約はご遠慮いただき、
経過観察(市販薬などの自宅薬は適宜ご利用で)あるいは
「診療予約」での時間予約でのご相談をお願いしたいと存じます。
① 登校や登園をしている
② 平熱になってから数日以上経過している
③ コロナやインフルエンザなどの検査を希望しない
*必要に応じて院内の別室をご案内をします
*これまでの基準にご協力いただいた皆様にも深く感謝いたします
「発熱診療」の順番予約ではなく、
急がずに経過観察あるいは「診療予約」の時間予約をご検討いただく場合の例
*軽い鼻風邪で登園が問題がないが、鼻づまりが長引いている(投薬は急がず、小児科の時間予約か、アレルギーが心配ならアレルギー科予約が妥当)
*元気で食欲もあるが下痢症状が続いている(急患ではなく、小児科の時間予約が妥当)
*風邪をひいて咳があるうちは登園を休んでいたが今は元気登園できており夜だけ咳が1週間以上続いている(発熱診療というよりアレルギー科の相談が妥当)
発熱診療の予約が取りづらく、ご不便お掛けしております
いつも感染対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
インフルエンザ患者の急増に伴い、発熱診療の予約が取りづらい状況が続いており、
地域にお住まいのかかりつけの方には受診予約をお断りせざるを得ないこともあり、ご迷惑をお掛けしております。
隔離導線の確保や通常診療との両立困難の問題があるため、
1日に対応できる発熱診療の枠に限りがあることが原因となっております。
今回の改訂により、一人でも多くの高熱の患者さんに対応できる体制としたいと思います。
当方の力不足にて申し訳ございませんが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
風邪薬の流通に問題が生じています
今のところ発熱診療でお出しするお薬には問題はございませんが、
一般診療ではたん切れ薬の長期処方はご遠慮いただいております。
また、風邪薬は「粉薬」が欠品しやすいため、小学校中学年以上の方はなるべく錠剤のご利用にご協力お願いします。
発熱診療は、かかりつけの方はメルプアプリからご予約ください
お電話ではなく、アプリ経由でネット予約をご活用ください。
ネットでのご予約は朝7時から可能です。
令和5年10月19日公開