ご挨拶
1979年の開業以来、大勢のお子さん、アレルギーの患者さんを診療してきました。
この横浜、港南台地域も少子高齢化の波が避けられません
地域の小児科に求められることも、時代と共に変化しつつあります
子育てや病気の不安を少しでも軽減して、ひとりひとりがのびのびと過ごせるように、私たちにできることを探り続けています
どうぞよろしくお願いいたします
理念:のびのびと生きる
行動指針:
① 「社会(Social)」、「環境(Environment)」、「物語(Story)」
この3つの視点をふまえてバランスを探っていきます
② 全人的医療を実践するため、チームで対応します
③ 行動科学、心身医学に基づいた医療を実践します
「のびのびと生きる」ために、私たちができることとは?:
IT化が進み情報過多の時代、街にも心にも余白がなく、誰もがのびのび過ごせなくなっているように感じます
こんな時代だからこそ、子どもも、親も、のびのびと過ごしたいと思いませんか?
不安の背景には、様々な社会的課題(Social:少子高齢化、国力低下、医療費の増大、様々な格差、政治課題、教育課題)、環境の問題(Environment:地球温暖化、水や食料の問題、アレルギーや新たな感染症のリスク、地域特性)があります
社会的課題や環境の問題に、できる範囲で少しでも向き合うこと
それこそが、ひとりひとりの「物語 (Story)」を大切にすることにつながると信じています
関連病院(主な紹介先、過去の勤務先など)
- 済生会横浜市南部病院
- 神奈川県立こども医療センター
- 横浜市大医学部附属病院
- 横浜市立みなと赤十字病院
- 東京大学医学部附属病院
- 井口小児科クリニック
- 川口医院
- よこはま本町通りクリニック
沿革
1979年 開院 院長・冨久尾みち代
2010年 医院改装(第二診察室の増築など)
2014年 耐震工事、隔離室の増築工事
2019年 冨久尾 航 院長に就任