発熱診療について
いつも感染対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
発熱の有無に限らず、かぜ症状のある方はコロナ感染症の可能性があります。
従って、かぜや発熱のご相談はすべて遠隔診療(当面は電話診療)にて相談を承っております。
Web問診の内容を確認後、電話診療で経過や症状を伺ってから、検査が必要な方には対面診療の予約を行います。
感染症の疑いのある方(かぜ症状や発熱、咽頭痛、咳、嘔吐下痢など)
まずは「電話診療」のネット予約
続いて「Web問診」をお願いします!!
- 電話診療ではシステム利用料が発生する場合があります(詳細下記)
- ご予約後、順番が近づきましたら呼び出しメールを送信します 順番となり次第、当院から電話を差し上げます
- 軽症の方で受診の必要性が低い場合は、当日の受診をお控えいただく場合があります
- 検査や診察の必要性、お薬の使い方などのアドバイスをお電話にて行います
- 電話診療のみでの処方箋の発行(家族受け取りあるいは郵送)も可能な場合もあります
- 当日の受診を希望される方は、なるべくお早めの予約操作をお願いします
- 火曜日、木曜日は通常診療およびワクチン接種にて混雑が予想されるため、発熱診療および電話診療のネット予約は休止とさせていただく場合があります
遠隔診療(電話診療)のシステム利用料について
医師と電話相談の場合は「システム利用料」が発生する場合があることにご留意ください。
■システム利用料(保険外併用療養費の扱い):
1回につき550円(再診)〜1100円(初診)
■システム利用料が発生しうる場合:
電話診療のみ(当日の対面診療なし)で処方せんを発行するケース、医師が長時間対応したケース
■システム利用料が発生しない場合:
看護師や事務スタッフのみが電話対応したケース
医師が対応し、説明が短時間のみのケース(検査結果や一般的な説明を伝えた場合など)
■システム利用料の支払い方法:
オンライン決済(クレジットカード)が推奨、次回予約診療時に受付での支払いも可能
※備考
保険外併用療養費の支払いは自費(保険外診療)の扱いとなり、厚生労働省より認められているため、いわゆる混合診療には当たりません。
お熱があっても重症化リスクのない方や軽症の方は、自主療養もご検討ください。
大変申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
重点観察対象者の方(重症化リスク因子のある方)
- 5歳以下
- 50歳以上
- 妊婦
- 喫煙者
- 肥満
- 高血圧
- 高脂血症
- 慢性腎臓病
- COPD
- 悪性腫瘍
- 免疫抑制剤や抗がん剤を使用中
ネットからの電話診療の予約+Web問診をお願いいたします。
(お電話での直接のお問い合わせや予約は何卒ご遠慮ください。)
抗原検査キットをお持ちの方は、ご使用の上でご相談ください。
当院の検査にてコロナ陽性と診断された方(みなし陽性の方も含む)
自宅療養の期間:
症日を0日として10日間。
同居ご家族(濃厚接触)の自宅待機期間:
隔離を開始した日を0日として7日間。
隔離解除にはPCR検査は不要です。
(ご希望の場合は民間の検査をご利用ください)
詳しくは以下のHPをご参照ください。
神奈川県の自宅療養の案内ページ(多言語対応)